♦ 学生達が資本家に質問!「どうやったらお金を儲けられる?」果たして答えは?

こんにちは。

岡 克己です!

 

以前紹介した 学生 ✕ 起業家 の対談が思いの外、高評価だったので

↓  ↓

♦20代の人は必見!たった3000日を、どう過ごすか? 一流起業家のアドバイス。

http://katsumioka.com/?p=250

 

今回も抜粋ですが面白かったお話そのままシェアします。

 

” お金 ” に関してのお話です。

 

お金の話は興味はありますか??

 

恐らく大抵の人はYES!
と答えるのではないでしょうか?

好きかどうかは別として

人生の成功者達は

”お金”

とうまく付き合っています。

そのうまく付き合っている方々のお話です。

 

 

ちなみに前回の記事と全くメンバーは同様ですが

以下の5人で

以下の人達です。

 

・平尾丈氏 (株式会社じげん 代表取締役社長 2006年にリクルートで最年少で取締役になる経験を持つ 総資産240億円)

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・小林雅(インフィニティベンチャーズLLP 共同代表パートナー約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドを運用)

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・川本寛之氏(株式会社gumi 取締役 資金調達のプロ。上場する前に100億円集めた )

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・佐々木大輔氏 (freee株式会社 代表取締役 博報堂、CLSAキャピタルパートナーズ、ALBERT、Google を経て、freee株式会社を創業 )

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・久保裕丈氏 (ミューズコー株式会社代表取締役 東京大学大学院から外資系大手コンサルティングファームを経て、経営者へ)

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です。

このメンツ誰がどう見ても皆さん1流経営者です。この対談すごく行きたかった。。。。。

 

では以下一部抜粋。


ベンチャー起業家に聞く、お金の儲け方

小林雅氏(以下、小林):時間も半分くらい過ぎたんで、そろそろ質疑応答にいきたいと思うんですけども。質問のある方、いらっしゃいますか? 結構挙がりますね。一番奥の方、いってみましょうか。奥の人の方が当たりにくいっていうのがありますので。

質問者1:上智大学の○○と申します。結構僕お金が好きなんですけども(笑)。将来的には資本家になりたいと思ってて。

というのはなぜかっていうと、資本主義の中で自分の自由な時間が欲しいってなったときに、やっぱり労働者じゃなくて資本家にならないといけないなっていうのを最近勉強しまして、そのためには投資の原資を稼ぐために会社を持って会社にお金を稼いでもらうか、会社を売却するということを考えまして、起業っていうのが1つの手段になるのかなっていうふうに考えております。

そこで、お金の儲け方ってどのように考えていらっしゃるのかっていうのをお聞きしたいです。おそらくいろんな経験をしてきて、お金ってこういうふうにしてれば儲けられるんだなっていうのが、各々の方の頭にあると思うんですけども、それをお聞きしたいと思います。

小林:それは個人で儲けたいってこと?

質問者1:そうですね、個人ですね。

小林:個人で資産でどれくらいにするとお金持ちっていう定義になるんですか?

質問者1:えっと、30歳で1億円とかそのくらい。

小林:なるほど、じゃあまず平尾さんですか。

 

 

 

 

お金は”ご飯”である

平尾丈氏(以下、平尾):え、僕ですか?

小林:その質問に対して、そもそもその考え方が間違ってる、とかでもいいですよ。

平尾:私なんかもお金の素人なんで、ぜひプロの方々いらっしゃるんで、なんかあったら川本さんにフォローしていただくっていうかたちで、川本さんに振りたいなと思うんですけど。

私も実はすごい貧乏だったんですよ。やっぱりね、幼少期とかは基本的人権の尊重とかね、中学受験で勉強したけども「本当かよ」と思ったし、「天は人の上に人をつくらず。人の下に人をつくらず」という人ね。今日多いですよね、慶応生。「嘘だな、一万円が嘘ついてるんだな、この国は」と思いまして。自由じゃないんですよね。

特に未成年って夜は出歩けなければ、自分で携帯電話も買えなければ、何も出来ない。こんな不自由なの嫌だ。そのために、何かから解放されるためにお金持ったらいいんじゃないかな、っていうのは思ったんですよ。

いざ1億円超える資産を持ったんですが、これ持ってるから言ってるんじゃないかっていう話があるんですけども、最初はいいんです。絶対いいんです。

結局ね、分かんないですよ。起業家の方、成功してらっしゃる方、失敗してらっしゃる方、相当お会いしてますが、大体うまくいっている人ほどギラギラしてます。また時代が変わって来てるんで今はわからないですが、少なくとも私より世代上の方でうまくいっている方の99%はギラギラしてます。

でね、起業欲求はほかの皆さんのインタビューだと、社会の問題解決をって話とか、原体験の話が出るんですけど、それ二次情報ですから。

これ(会社の)広報NG出るかもしれないけど(笑)、10代、20代前半は、平尾丈もめちゃくちゃギラギラしていて、そういう意味では最強を目指す少年ジャンプ的な感じでやっていて、お金持ちになりたいなとか、モテたいなとか、そういう欲求ベースなところから入っていたんですよ。

いざ持ってみると、また違うんです。いくら言っても多分理解されないと思うんですけど、自分今独身ですし、孤独か……とかね。お金っていうのは、分からない。個人的な考え方としては、私は銀行にも勤めたことないし、起業家と事業会社くらいしか勤めたことないけど、基本的にご飯なんですよね。極論、食べ物と同じ。

食べなきゃ死にます。餓死する。食べ過ぎると腹痛くなるでしょ。腹痛くなったことない人がいるかもしれない、強靭な胃袋で。そういう人はいっぱいお金持ってもいいかもしれないんだけど、やっぱりお金を持て余してても意味ないんですよ。

個人的には、お金って貯金しているよりは交換していることが本質だと思うんで、Exchangeだと思うんですよね。お金の流動性を上げるだとか、それを何に使うのかのほうが大事なんですよね。

なので、ご飯食べ過ぎてもダメよ、と。そういう、アドバイスになっているのか分かりませんが。ギラギラしているのはいいと思います。その思いを忘れずにっていうところでやれるといいのかなと思っていて。でも10年後、絶対変わると思います。頑張ってください。ぜひプロの方々も。

 

 

 

 

年収約1000万円になっても、勝負のアンテナを張り続けた

小林:じゃあ、元銀行家。

川本寛之氏(以下、川本):そうですね、でも金の儲け方…。私でいうと、ちょうど大学の時に、1998年に大学入学して、Windows98とか、皆ご存じかどうか分からないけど、楽天とかyahooとかオークションとかやり出したときで、ECビジネスみたいなのを私もちょっとやっててですね、最終的にはそれをやりながら、片側で家庭教師とか塾の講師とか、奈良でやってたんですね。

奈良でやってた理由は、京都大学の周辺って京大しかいないから、そうすると京大生のニーズがあって、需給とのバランスが悪いんですよ。時給がどんどん下がる。奈良だと京大生がレアなんで時給がめっちゃ上がるっていうですね、そういうところで奈良で仕事をしてたりして。

大体家庭教師と塾の講師だけでも月40万円とか50万円とか稼いでて、税金とか何にもしてないので、そのまま懐に入っていく感じですね(笑)。結構お金稼ぐってこと自体は、個人的に仕事する上でのモチベーションの源泉にはなっていました。

銀行に入った理由もさっき言ったような感じでですね、「頭使って金儲けしよう、楽して金儲けするのがいいんじゃないか」みたいな、そもそもの教育が私の根底にあったんで、そういうふうに生きてきて銀行員になって、銀行員になったときも30歳手前くらいで1000万円くらいの給料もらうようになるわけですよね。

そうすると、ハッピーになっていってる自分がいるなって反面、DBJだと終身雇用だし、ノルマがないっていうのもあって、同じように給料が上がっていくってだけなんで、面白くないなっていうんで一発どこかで勝負しないとな、みたいなアンテナは張ってました。

その結果、行くとは思ってなかったけどgumiみたいな会社に来て、今銀行にいたときよりは、それこそ株とかも含めて、多分お金の回りでいうと全然良くなってるんだろうなと思います。

ただそうやってると、今の平尾さんの話に近いんですけど、今うちgumiって、世界中に800人くらい社員がいるんですけど、さすがに800人を支えている人の、國光さんって皆さん知っているか知らないか分かんないですけど、全然安定感のない人なんで、彼の横でちゃんと舵取りをしないといかんなっていう、自分の責任感っていうのが芽生えてきて。

個人としてももちろん、今でも金持ちになるか貧乏になるかで言ったら、金持ちになった方がいいに決まってると思う反面、会社を経営してるって立場になったときに、責任感っていうのが、金儲けとか個人のモチベーションを超えてきてるっていうのが今はあって。

去年会社が潰れかけたときも、自分のventures使って買収した会社でうまいこといったんですけど、そういう一挙手一投足で会社の800人の人生を背負ってるっていうとちょっと大げさかもしれんけど、そういう感じになってて、やっぱりそうやって立場が人をつくっていったなってところがすごくありましたね。

だからその辺は、最初の20代のモチベーションって金とか評価だとかいうところなんだけども、今みたいな立場になったら今度は自分の中では感覚が変わってきてる。とはいえもちろん、お前無給でやってくれって言われると、嫌だけどねっていう話なんですけど、そこはバランスでいうと、自分の中でも変わってきたかなっていう感じがしています。

「儲けたい」だと儲けられない! 投資家のジレンマ

小林:なるほど、答えになってますかね。もっと聞きたい? 僕も資本家なんですけど、そんななんかねぇ、お金を稼いでどうすんのっていう。正確に言うと、僕ファンドなんで、お金を稼ぐのが仕事なんで、お金を稼ぐことを目的にしてしまうとお金が稼げない、っていうパラドックスみたいなのがあってですね。

つまりこの2社、久保さんとか佐々木さんとかは僕の投資先になるんですけども、「お金稼ぎたいから投資させてくれよ」って言ったときに、「そんな投資家いらないよ」って言われるんですよ、大体(笑)。「お前、楽して儲けたいのか」って話になるじゃないですか。楽して儲けたいと思った瞬間に、儲からなくなるんですよ。

だから、結局普通の事業と同じで、ひーひー言いながらやっていくと結果として何か生まれてきて、お金を稼げるようになりますよと。お金稼げるようになったからといって、使えるものがないんですよね、特に。なんか島とか買ったりすると別なんですけど、島買ってもさ。

オラクルの創業者のラリー・エリソンっていう人がハワイのラナイ島だったかな、6つかある大きな島の1個持ってるんですよ。環境保護で買ってますからね。なんか壮大な計画なんですよね。

そこまでいくと、超越したね、資本家ってこういう姿なんだって思うんですけど、1億円で何とかっていう姿じゃないんだよね。なんか資本主義から離れて、この島俺が守ってやるから買うよって、なんか違う目的になるんですよね。そこまでいくといいなと思うんですよね。

マイクロソフトのビル・ゲイツさんとかまさにそんな姿になってると思うんだけど、目指す姿はそこにあるっていうふうに僕は思ってまして。だからお金を持つっていうよりかは、マイクロソフトのビル・ゲイツみたいになりたいなと、お金持って世界を変えるような企業じゃないんだけど、お金にまったくならないようなところでもお金をつぎ込めるような存在に僕はなりたいと思ってるんですけども。

そのためには頑張って成功しようと僕は思ってますけどね。大丈夫ですか? なんか補足ありますか? では、○○くんいきましょうか。

 

 

 

目標はどこに設定すべき?

質問者2:こんにちは、○○と申します。今日僕お聞きしたいのは、20代を突っ走ってきた方だと思うんですけど、どうやって自分を追い込んできたのかなっていうのをお聞きしたくて。

今僕だったら小林さんに「○○くん、考えといて」って言われたので、質問を考えざるを得ないって感じになって(笑)、やるってかたちになったんですけど、そうしなかったら質問しなかったかもしれないなと思っていて。

起業家の方たちだったら、強制的に自分でやらざるを得ない状況をつくり出すのがすごいうまい方たちなのかなぁと思うので、自分なりに工夫してやらざるを得ない状況をつくってきたとか、そういうふうなことはしてないとかでもいいんですけど、ちょっとそういったことをお聞きしたいです。

小林:はい。ちなみに、いい質問をしていて、自分で社長とか独立すればするほど、目標設定をしなくていけなくなるんで、部下で働いているときって「お前、これやれ」って言われるだけなんで結構楽なんですよ。なんですけど、実際にどういう目標を立てるか。

例えば「次元を超えて何とか」っていうけど、どうやって次元を超えていくのって考えないといけないじゃないですか。どういうふうに、追い込み方っていうか、目標設定どうしてんのっていうのをちょっと簡単に、短めに、一人ずつ。

平尾:私は学生時代から変わり者で有名だったんで、変わり者で突きぬけていったって感じだと思うんですけど、それは自分としては褒め言葉で。誰かと一緒って嫌なんですよ。つまんない。自分の存在意義とか、レゾンデートルとか、生まれたからにはなんかかぎ爪残したいみたいな感じありますよね。

自分の場合はもう、世の中にあるものが嫌なんですよ。なので、圧倒的に知ること、そして優秀だとかすごいとか言われている人に、一次情報で見に行ったり会いに行ったりしていて、1万人に会うとかそうですし、その後もそれを超えるにはとか、何がすごいのかとか分解しながら、やっぱり自分なりのオリジナルを出していくんですよ。

そうやってくると今まで世の中にないものになってくるんで、次元を超えるってことになってくるんじゃないか、と個人的には思ってます。

小林:次元を超えるっていうのが自分の与えたミッションであり、それをひたすらこなしていくってことですね。

平尾:ほかの人と一緒が嫌なんで、平尾丈変わってるよね、変だよね、でもすごいよねっていうのがいいんです。

川本:うちは逆かもしれなくて、そうはいっても、一人自分だけで目標設定すると怠惰になっていくとは思っていて、近場にいる一番近い、うちでいうと同業のゲーム会社の人とかゲーム会社とか、そういうところを勝手に仮想敵と考えて。言わないですよ、本人には。

小林:グリーの青柳さんとかですか?

川本:(笑)。でも、ロールモデルもやっぱり関わるんで、私でいうと。近場の彼とか、ほかの会社さんとかがガーンと資金を調達したみたいな話が出ると、「ちょっと負けれんな」みたいな話で、そこが追い込むってことでしょうね。自分の場合、そっちのほうが楽なんで。

圧倒的に飛び抜けて1位の会社にいる人だと、自分で自己設定しないといけないけど、別にまだ1位でも何でもないんで。國光さんは1位になった気でいるけど、1位でも何でもないんで(笑)。だからそれは、近いところの会社とか、同業とか、世界中の仮想敵をつくって、それと比べてどうかなってとこは、個人としては考えてますね。

 

 

 

 

自分を追い込むシンプルな方法

小林:佐々木さん、どうですかね。

佐々木:僕は2つあるんですけど、ひとつは、2つ選択肢があるなら基本的に難しそうな選択肢が好きなんですね。だから、そっちを選ぶっていうのがまずひとつ。

あともうひとつは、これはGoogleで学んだんですけど、日本人ってやっぱり有言実行の反対、無言実行みたいな感じで、期待値下げといて、それを超えたような達成を出して、ほらすごいでしょって言うんですけど、そのアプローチは世界で見ると人が全然ついてこなくて、取り敢えずデカいこと言う。

「俺はこれやる。皆、金出せ、ついてこい!」って言って、はじめて周りが動くんですよ。このダイナミクスみたいなのって、もっと日本人も覚えてやっていかないと、絶対世界で埋もれていっちゃう、っていうふうに個人的には思ってます。

小林:まさに國光さんみたいですね。久保さんどうですか、追い込み方、目標設定の仕方。

久保裕丈氏(以下、久保):佐々木さんとだいぶ近いことだと思うんですけど、とにかく周りに分かりやすく表明しちゃえばいいんだと思います。そうすれば自分も追い込まれますし、やらざるを得なくなっちゃうので。どうでもいいんですけど、すごいちっちゃい話、僕、高校3年生の夏に丸坊主にしてみたんですよ、おかんにバリカン買ってこさして。

僕、偏差値とかずっと40無いぐらいの、平尾さんと僕高校一緒なんですけど、クラス45人ぐらいでケツから2番目ぐらいの成績だったんですね。これ、ちゃんとした大学いかにゃいかんなと思って、周りに東大行くって言って、行くまでは髪も何も生やさないっていって坊主にしてみて、そうするとやっぱり追い込まれるので、分かりやすく出しちゃえばいいんだと思います、周りに向かって。

それで失敗したら「こいつ、だせーな」って言われるから嫌だなとか、そんなもんで、シンプルでいいのかなと僕は思ってます。

小林:じゃあ、メッセージとしては坊主にしろってことなんですかね(笑)。

久保:(○○くんの髪)長いですよね(笑)。ぜひ、バリカンプレゼントしますんで。

小林:ありがとうございます。

<対談終了>



いかがでしたか?

ほんと為になるお話ばかりですよね。

1つ取り上げると

終盤に出てきた

”追い込むためには周りに表明したほうがいい”

ってのは非常に有効ですよね。

僕も仕事やめようと思っていた時は ”独立するから”

って周りにかなり表明していました。

 

 

 

 

ちなみに

サッカーの本田選手などもこの方法で

自分を追い込んでるそうですよ。

 

 

アスリートもビジネスも大切なことは一緒なんですよね
あなたも何か目標がある時は周りにたくさん発信してみては?

長くなりましたが読んでくれてありがとうございます!

それではまた!

 

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